以前、テレビでお医者さんを追いかけるドキュメンタリーをしているのを観たことがあります。
そのお医者さんは、大腸に内視鏡を入れてポリープというか、癌を発見する専門の方でした。
内視鏡は、腸の中をテレビ画面に映して、手元でカメラを操作して腸の中を探るのですが、この先生はその操作がすごく上手いんです。
内視鏡が腸壁に触らないで、すいすい行くので、何しろ速い!
検査が短時間で済むのは、患者さんの負担が少なくていいですよね。
不謹慎ですが、まるで、かなりのゲーマーを彷彿とさせるような内視鏡捌きだったのを今でも覚えています。
この検査で早期発見できれば、その場で切除できるんです。
大腸がんを早期発見できるのは、患者さん自身が定期的に検査をして、こうした先生が病気を見逃すことなく発見してくれるからに他ありません。
何しろ早期だと、大腸がんの症状は何も無いのですから。
定期健診は重要ですね。
とくに、男性で50歳になる方は、検査を絶対に受けた方がいいです。
初期症状はありませんが、進行していけば自覚症状が現れます。
大腸は、直腸・S字結腸・上行結腸・横行結腸・下行結腸と部位によって名前がついていまして、癌の発症部位によって症状が違ってくるんだそうです。
同じ大腸でもそんなことになるのですね。
肛門付近の直腸やS字結腸に癌がある場合は、血便が出たり、便が細くなったりするみたいです。
癌が大きくなると、腸を塞ぐようになるので、便が細くなるとは聞いたことがありました。毎回の排便が親指以下の太さであれば、ちゃんとした検査を受けた方がいいかもしれませんよ。
他には下痢や便秘を繰り返したりと、とにかく正常な排便ではなくなるそうなので、健康のバロメーターとしてしっかりチェックしなければいけません。
また、出血などがあっても、痔と勘違いして受診が遅れるようですが、痔だって放っておくと手術が必要になります。
去年主人が痔の手術で2週間ほど入院したので、大変さは分かるつもりです。
どちらにしろ、早めに受診するのは悪いことではないので、是非、病院に行って欲しいと思うのです。
コメントする